IKKA WINES | 自然栽培ブドウ使用の無添加・無農薬醸造の自然派ワインの通販
山形の自然が生んだ自然派ワイン IKKA WINES
山形県東根市に位置する一家農園は、約4haの土地で自然栽培によるブドウ栽培を行い、そのブドウを使用した自然派ワイン「IKKA WINES」を手掛けています。私たちは、動物、虫、微生物、植物が共生する生態系を尊重し、自然と調和した農業を追求しています。そのため、農薬や肥料に一切頼らない栽培方法を採用し、自然の力を最大限に活かしたワイン造りを目指しています。
IKKA WINESのラインナップ
デラウエア100%
オレンジワイン
デラウエア100%
スパークリングワイン
自然と調和した農業の実現
私たちがワインを造る理由は、「やればやるほど自然が豊かになる農業」を世界に広めたいという強い願いからです。自然と調和した畑で栽培されたブドウこそが、最高のワインを生み出すと信じ、その理念に基づいて日々努力しています。自然派ワインは、自然そのものの力を活かし、化学的な手段に頼らないで作られるもの。私たちのワインは、山形の豊かな自然の中で育まれ、ブドウの自然な風味を最大限に引き出しています。
オオカミから学ぶ自然の調和
一家農園のロゴマークにはオオカミが描かれています。オオカミはかつて日本でも生態系の頂点に立ち、その存在は自然のバランスを維持する上で非常に重要でした。私たちは、オオカミから学ぶべき点が多くあると考えています。オオカミが自然のバランスを保つために果たしていた役割を、人類が担うべきだと信じ、自然と調和した農業を実践しています。オオカミのように、自然と共存し、他の生物と調和しながらブドウを育てることで、ワイン作りを通じて自然環境を豊かにすることを目指しています。
自然栽培と無添加醸造のこだわり
IKKA WINESは、ブドウの栽培から醸造まで、自然の力を活かした無添加の手法にこだわっています。農薬や肥料を使用せず、自然な発酵を促進するために、ブドウ本来の力を最大限に活かしています。醸造過程では酸化防止剤や酵母添加を行わず、無濾過・無清澄で仕上げることで、ブドウの自然な味わいをそのままボトルに詰め込んでいます。この手法により、自然栽培のブドウが持つ本来の風味と香りを最大限に引き出し、飲みやすく、女性にも人気の高い自然派ワインを生み出しています。
生態適合農業と自然派ワインの未来
IKKA WINESが目指すのは、ただのワイン作りではありません。私たちの目標は、生態適合農業という持続可能な農業手法を世界に広めることです。生態適合農業とは、動物、植物、微生物が互いに影響し合い、自然のバランスを保ちながら農作物を生産する方法です。この農業手法を通じて、地球環境を守り、次の世代に豊かな自然を残すことが私たちの使命です。
飲むほどに自然が豊かになるワイン
私たちが追求するのは、ワイン作りを通じて自然を豊かにすることです。自然派ワインの魅力は、化学的な介入を最小限に抑え、自然そのものの味わいを楽しむことができる点にあります。自然栽培のブドウから作られるワインは、飲むほどに自然と調和し、環境を豊かにする力を持っています。
IKKA WINESは、山形の自然豊かな環境で生まれた自然派ワインブランドです。自然栽培のブドウを使用し、無添加・無農薬で醸造されたワインは、飲みやすく、女性にも人気です。生態適合農業を実践し、飲むほどに自然が豊かになることを目指している私たちのワインを、ぜひ一度お試しください。自然と調和したワイン作りを通じて、地球環境を守り、未来へとつなげることが私たちの使命です。
株式会社いにしえ 代表取締役 井形 誠
自然栽培を世界中に広めるため、ワイン造りを始めました。世界のワインファンに「なぜこんなに美味しいの?」と聞かれたとき、「自然栽培で育てたからです」と答えたいのです。
ワインは世界中で親しまれ、長い歴史を持つ特別な果物から作られています。自然栽培では、ぶどうは農薬や肥料に頼らず、植物が吸収する水分や、周囲の生き物たちが発する氣や周波数を感じ取って育ちます。この見えないエネルギーこそが、ワインの本当の魅力だと思っています。
物質的なものに縛られず、見えないものを大切にする心や、いのちを大切する文化が育つようなワイン造りを目指しています。
『飲むほどに自然が豊かになるワイン』
生き物の多様性や自然環境に近づけた畑で育ったぶどうから作るワインが広まれば、自然栽培や生態適合農業に取り組む生産者も増えていくでしょう。そうして日本や世界の畑が変わり、ワインを飲むことで自然を豊かにすることができるのです。だからこそ、「呑ん兵衛が地球を救う!」と信じています。
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